人間は経験による生活の知恵として、遠赤外線を上手に利用してきました。例えば、石焼きイモも遠赤外線を利用したものです。
石焼きイモを焼く時に使われる天然の石の中には「セラミック」と
いう物質が含まれており、熱が加わると遠赤外線を放射します。
この遠赤外線の物質の表面だけではなく、奥深く浸透する特殊な性質を持っています。その原理で石から放射された遠赤外線が、イモの中まで入り込みふっくらと焼き上がるのです。
つまり、光が熱に変わったのです。
甘栗、石焼きステーキなども同じ原理を利用したものです。
ほかに遠赤外線を放射する物質として炭、木等が遠赤外線放射体といえます。 |