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珪藻土は、植物性プランクトンの遺骸が永年にわたって堆積して出来た土です。
起源が植物ということもあり、小さな粒子の中に無数の孔質(空気層)を抱え、他の素材からは比べものにならないほど調湿性や断熱性、遮音性、脱臭性などに優れています。
珪藻土層ができたのは、人類誕生よりはるかに昔の約3000万年〜数十万年前と言われております。
珪藻土は世界中で採れますが、主な産地ではアメリカ・カナダ・ドイツ・フランスなどが有名です。
日本には約80箇所の産地(鉱床)が確認されていますが、とりわけ秋田・石川・島根・岡山・大分産のものが有名です。 |
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※ホルムアルデヒド ホルムアルデヒドとは刺激臭のある無色の気体です。水に溶ける性質をもっています。
ホルムアルデヒドが水に溶けた状態(水溶液)をホルマリンといいます。ホルムアルデヒドは、防腐・保存剤・消毒・殺菌剤・樹脂(接着剤・塗料をふくむ)原料として様々なところで使用されています。
しかし、平成15年7月、改正建築基準法が施行され、内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを発散する建材の面積が制限されるようになりました。ホルムアルデヒドは濃度によって人体影響が異なり、0.08 ppmあたりから臭いを感じ、3 ppmでは目や鼻に刺激が起こり、それによる苦痛を覚えます。4〜5 ppmでは涙が出たり、呼吸器に不快感が生じます。50 ppm以上になると、肺炎などを起こし死亡することもあります。
長期的には、発がんの可能性もあると言われています。
尚、ppmとは、空気中における汚染物質等の微量な重さ(濃度)の単位で、英語のparts per million(100万分の1)の略です。ちなみにホルムアルデヒド濃度1ppmとは、1立方メートル(100万立方センチメートル)の空気中に1立方センチメートルのホルムアルデヒドが含まれている状態です。 |
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