自分でチェックする外壁
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カテゴリー:リフォームの豆知識
外壁を自分でチェックする際には、注意深く観察することが重要です。以下に、自分で行える外壁チェックのポイントをまとめました。安全に作業を行うために、必要に応じて脚立や望遠鏡を使用し、無理な作業は避けてください。
- 1. ひび割れや欠けの確認
- ・細かいひび割れ(ヘアクラック)
幅0.3mm以下の小さなひび割れは、経年劣化の一部ですが、放置すると雨水が入り込む原因になる可能性があります。
・大きなひび割れ
幅0.3mm以上の場合、構造的な問題が発生している可能性があります。専門家に相談が必要です。
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2. 塗装の劣化
- ・色あせ
塗装の色が薄くなっている場合、紫外線や雨風による劣化が進行している可能性があります。
・チョーキング現象
外壁を手で触ると白い粉が付く場合、塗装の劣化が進行しています。再塗装を検討するサインです。
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3. コケやカビの発生
- 日陰や湿気が多い場所で、緑色や黒色の汚れが発生していないか確認します。これらは放置すると美観を損なうだけでなく、外壁材の劣化を早める原因になります。
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4. シーリング材の状態
- ・ひび割れや剥離
サイディングボードの接合部分や窓周りのシーリング材に、ひび割れや剥がれがないかチェックしてください。
・柔軟性の低下
シーリング材が硬くなっている場合、防水性が失われている可能性があります。
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5. 外壁材の変形や浮き
- 木材や金属部分が反っていないか、タイルやパネルが浮き上がっていないか確認します。
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6. 雨どいや配管の状態
- 雨どいが詰まっていないか、破損していないか確認します。また、排水口の周辺に汚れや劣化の兆候がないかもチェックしてください。
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7. 基礎部分の確認
- 基礎のコンクリート部分にひび割れや水染みがないか確認します。
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8. 点検する際の注意点
- ・安全第一
高所での作業や不安定な足場でのチェックは避け、プロに依頼することを検討してください。
・チェックリストを活用
記録を残すことで、劣化の進行状況を把握しやすくなります。
・定期的な点検
最低でも年1回のチェックを心がけ、気になる部分があれば早めに対処しましょう。
もし上記の内容で不安な点や不明な部分があれば、プロの業者に相談することをおすすめします。また、点検時に記録を写真に残しておくと便利です。




