DIYでやってはいけないリフォームは?

これだけはNG!
DIYでやってはいけないリフォームとは?
自分の手で住まいを手直しする「DIY」は、費用も抑えられて楽しい作業です。
でも実は、法律や安全面の理由から、DIYでやってはいけないリフォームがあるのをご存じでしょうか?

今回は、DIYで手を出してはいけない工事や、その理由について解説します。

1. 電気配線の工事(コンセント・スイッチ増設など)
たとえば「ここにもコンセントを増やしたい」と思ったとき、自分で配線をいじるのはNG。
電気工事士などの国家資格が必要で、無資格で行うと法律違反になります。

●危険性
・感電・火災のリスク
・建物全体の電気トラブルの原因に

2. 給排水・ガス管の移動や接続
キッチンや洗面台の場所を変えたいなど、水回りをいじる工事も注意が必要。
ガス管や水道配管の接続は、有資格者のみが施工できる工事です。

●危険性
・水漏れ・ガス漏れによる重大事故
・法律違反で罰則対象になることも

3. 構造に関わる壁や柱の撤去
「壁を取って広い空間にしたい」と思っても、建物の構造を支える部分(耐力壁や柱)を誤って撤去すると、
家の強度が大きく下がります。

●危険性
・地震や台風に弱くなる
・建築基準法違反になる可能性も

4. 建築確認申請が必要な大規模工事
たとえば、増築や2階建てに変更するなど、床面積や高さに影響する工事は「建築確認申請」が必要です。
このような工事は、設計士や工務店などのプロによる施工が必須です。

5. 防火・耐火構造に関わる改修
マンションや防火地域では、使用する建材に制限がある場合も。
知らずに改修してしまうと、法令違反や保険対象外になるおそれがあります。

6.まとめ:DIYは「できる範囲」で楽しむのが安全!
DIYは楽しさや達成感もあり、住まいへの愛着がぐっと深まるもの。
でも、資格や法的な制限、安全性が求められる工事はプロに任せるのが鉄則です。

「これってDIYでやっていいの?」と迷ったら、遠慮なくリフォーム会社に相談してみましょう。