住宅リフォームにおけるケレン作業の流れについて
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カテゴリー:リフォームの豆知識
① 作業箇所の確認
- ・玄関ドア、雨戸、雨樋の金具、ベランダ手すり、鉄骨階段など、塗装対象の部位をチェック
- ・サビの有無や旧塗膜の剥がれ具合を確認して、ケレンの程度(2種〜4種)を決定
② 清掃(大まかな汚れ落とし)
- ・ほうきやブラシでホコリ・砂・苔を取り除く
- ・必要に応じて高圧洗浄機で洗い流し、乾燥させる
③ ケレン作業(下地処理)
対象部材の状態に応じて方法を変える。
- ・サビがひどい鉄部 → 電動工具(サンダー、ディスクグラインダー)で削り落とす(2種ケレン)
- ・軽度のサビや古い塗膜の浮き → ワイヤーブラシ、皮スキ、ケレン棒で削る(3種ケレン)
- ・サビは少なく、粉っぽいだけ(チョーキング) → サンドペーパーや研磨パッドで表面を均す(4種ケレン)
④ 清掃(細かい粉やゴミを除去)
- ・削った後の鉄粉・粉塵をハケやウエスで拭き取り
- ・油汚れがある場合はシンナー拭き
⑤ 防錆処理(鉄部の場合)
- ・ケレン後、金属部分がむき出しになった箇所には錆止め塗料(プライマー)を塗布
- ・これによりサビの再発を防ぎ、上塗り塗料の密着も向上。
⑥ 上塗り工程へ
- ・ケレン+錆止めが終わったら、いよいよ塗装(下塗り・中塗り・上塗り)の工程へ
■ポイント
- ・ケレンを手抜きすると、新しい塗装がすぐに剥がれたりサビが再発してしまう
- ・外壁塗装や鉄部塗装では、「塗る前のケレン作業」が仕上がりと耐久性を大きく左右する




