ヒートショックを防ぐためのリフォームとは

ヒートショックを防ぐためのリフォームは、「家の中の温度差を小さくする」ことが基本です。
特に冬場、暖かい部屋から寒い浴室やトイレに移動するときに起こる
急激な温度変化が、血圧の上昇や失神、心筋梗塞などを引き起こすことがあります。
以下に、ヒートショックを防ぐ具体的なリフォーム方法をまとめます。

1. 家全体の温度差を減らすリフォーム

① 断熱リフォーム

壁・床・天井に断熱材を入れる、または性能の高いものに入れ替える。
冬の冷え込みを抑え、家全体の室温を一定に保ちやすくなります。
築年数が古い家では、断熱改修による効果が特に大きいです。

② 窓の断熱化

熱の約半分は「窓」から逃げるといわれています。
二重サッシ(二重窓)や、断熱性能の高いLow-Eガラスに交換すると効果的。
結露防止や冷暖房効率の向上にもつながります。

2. ヒートショックが起きやすい場所の改善

① 浴室の断熱化

浴室や脱衣所が家の中で最も温度差が出やすい場所です。
ユニットバスに交換する際は、断熱浴槽・浴室暖房乾燥機を採用。
床や壁にも断熱パネルを追加することで保温性を高めます。

② 脱衣所・トイレの暖房設置

脱衣所やトイレにもパネルヒーターや壁掛けヒーターを設置し、急な冷え込みを防ぐ。
足元からじんわり暖まる床暖房もおすすめです。

3. 暖房の効率を高める工夫

■間仕切りの見直し

 暖房が届きにくい部屋がある場合、扉を断熱性のあるものに交換したり、
 冷気の流入を防ぐ建具調整を行うと効果的。

■気密性アップ

 すきま風が入るサッシやドアのゴムパッキンを交換。
 冷気の侵入を防ぐことで、暖房効率が上がり電気代の節約にもつながります。

ヒートショックを防ぐリフォームのポイントは、この3つです。
・断熱・気密性を高めること
・浴室や脱衣所を暖かく保つこと
・家全体の温度差を少なくすること

断熱改修や窓リフォームは、国や自治体の補助金制度が使える場合も多いため、専門業者に相談し、快適で安全な住環境づくりを進めるのがおすすめです。
 

施工事例

お客様の声

お役立ち情報

お問い合わせ