定期点検を受けるべきリフォーム箇所は?

リフォーム後も定期点検を受けるべき箇所には、以下のようなものがあります。

1. 屋根・外壁
点検ポイント: ひび割れ、剥がれ、塗装の劣化、コーキングの劣化
頻度: 3~5年ごと

2. 防水工事(ベランダ・屋上)
点検ポイント: 防水シートのめくれ、ひび割れ、排水の詰まり
頻度: 5年ごと

3. 給排水設備(キッチン・浴室・トイレ)
点検ポイント: 水漏れ、配管の詰まり、シール材の劣化
頻度: 1~3年ごと

4. シロアリ・害虫対策(床下・木部)
点検ポイント: 木材の劣化、湿気、シロアリ被害の有無
頻度: 5年ごと

5. エアコン・換気扇・レンジフード
点検ポイント: フィルターの汚れ、異音、換気性能の低下
頻度: 1年ごと

6. 窓・サッシ・ドア
点検ポイント: 開閉不良、気密性、結露、鍵の調子
頻度: 3~5年ごと

7. 太陽光発電・蓄電池
点検ポイント: 発電量の低下、パネルの汚れや割れ、配線の異常
頻度: 5年ごと

リフォーム後の耐久性を維持するために、定期的な点検とメンテナンスが重要です。
 

施工事例

お客様の声

お役立ち情報

お問い合わせ