リフォーム後にカビが発生した場合の原因と対処法は?
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カテゴリー:リフォームの豆知識
リフォーム後にカビが発生する原因とその対処法について解説します。
■カビ発生の主な原因
1. 湿度が高い
・リフォーム後の建材(壁紙・塗料・接着剤など)が乾燥しきっておらず、湿気がこもる
・断熱材の施工不良で結露が発生
・室内の換気不足
2. 水漏れ・漏水
・配管の施工ミスや老朽化による水漏れ
・屋根・外壁・窓の防水処理が不十分で雨水が侵入
3. 通気・換気不足
・断熱性向上のため気密性が高くなり、空気の流れが悪化
・換気扇の設置ミスや使用不足
4. 施工ミス
・断熱材の施工不備で壁内結露が発生
・下地処理が不適切でカビの原因となる有機物(ホコリ・糊など)が残る
■カビの対処法
1. 発生初期(軽度)
・アルコールや漂白剤で除去
エタノール(消毒用アルコール)で拭き取る
カビ取り剤(塩素系漂白剤)を使用し、しっかり乾燥させる
・換気を徹底
換気扇を回す・窓を開ける・除湿機を活用
2. 広範囲に発生(重度)
・専門業者に依頼
壁内部や天井裏のカビは目に見えないため、プロに診断・除去を依頼
・根本的な湿気対策
断熱材の補修や防湿シートの施工
換気システムの導入
■予防策
1.定期的な換気と除湿
・換気扇やサーキュレーターを活用
・除湿機・エアコンの除湿機能を使用
2.結露対策
・断熱リフォームを適切に行う
・窓の二重サッシ化や防露フィルムを使用
3.防カビ施工
・壁紙や塗料に防カビ加工を施す
・カビが発生しやすい場所には防カビ剤を塗布
リフォーム後のカビは「湿気・水漏れ・換気不足・施工ミス」が主な原因です。
早めの対処と予防策を徹底することで、カビの発生を防ぎ、快適な住環境を維持しましょう。




