リフォーム契約前に確認しておくべき保証内容は?

リフォームでは、工事内容だけでなく、
「完成後にどこまで保証されるか」を契約前に確認することが非常に重要です。

保証内容を曖昧なまま契約すると、
不具合発生時に「対象外です」と言われるケースもあります。

特に次のポイントは事前に確認しておきましょう。

① 保証期間は何年か?

まず確認したい基本項目です。

■例
・防水工事:○年
・外壁塗装:○年
・設備機器:メーカー保証○年

工事内容によって保証期間は異なります。

ただし、「長ければ安心」とは限らず、
何を保証するのかまで確認が必要です。

② どこまで保証対象になるのか?

ここが最も重要です。

例えば外壁塗装でも、
・塗膜の剥がれは保証
・色あせは対象外

など、保証範囲が細かく決まっています。

また、
・自然災害
・経年劣化
・使用方法による不具合

は対象外になることも多いです。

③ 工事保証とメーカー保証の違い

混同しやすいポイントです。

● 工事保証
・施工不良に対する保証
(例:雨漏り、施工ミスなど)

● メーカー保証
・設備機器自体の故障保証
(例:給湯器、トイレ、キッチン機器など)

両方の内容を確認しましょう。

④ 保証書が発行されるか?

口頭説明だけではなく、
・保証書
・保証内容の書面
・アフター対応窓口

があるか確認します。

「言った・言わない」のトラブル防止になります。

⑤ 定期点検やアフターサービスの有無

業者によって差が出やすい部分です。

■例
・1年点検
・定期訪問
・無料調整対応

完成後も相談しやすい体制があると安心です。

⑥ 保証対象外になる条件

意外と見落とされます。

■例
・指定メンテナンス未実施
・自分で改造した場合
・地震・台風など自然災害

などは保証対象外になる場合があります。

リフォームは「完成して終わり」ではなく、
完成後に安心して暮らせるかも非常に重要です。

価格やデザインだけでなく、保証体制まで含めて比較することが、
後悔しないリフォームにつながります。
 

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